本、文学 (英語 )

2008年10月 2日 (木)

いまIan McEwanにちょいはまりです

いろいろ読み散らかしていますが、最近のちょっと気になっているのが、イギリスの作家Ian McEwan (イアン マキューアン)です。桜庭一樹さんの読書日記にでてきて、近所の本屋にいってみると、なんとこちらでも大ベストセラー作家待遇で、実際、小説でも、On Chesil Beach 等々、平積みされていて在庫もたくさんおいていて、さもベストセラー作家の様というかベストセラー作家の代表のようです。

 結局、『アムステルダム』を一気によみとばして、現在は邦題『贖罪』の原書Atonementを読んでいます。『デミアン』に出てきたようないろんな技法がちりばめられていて、とても楽しくよんでいるところです。

 最近気づいたのですが、こちらアメリカでは、以外と文庫本の値段がたかく、ときには、邦訳書のほうが安いこともたたあります。これがたまにきずですが、ときには英語で読みたくなることがあるのも事実です。

2008年8月26日 (火)

The Great Gastby


最近、ちょっと、日本語の本屋さんで、村上春樹訳のグレートギャツビーのはじめの数ページを読んで、原書をよんでみることにしました。

まだ、3章までしかよんでいませんので、感想は後ほどですが、だんだん引き込まれていく自分が楽しいというのがいまの時点での感想です。知らない単語も結構出てきますが、以前にも紹介した、Popjisho.comを利用してどんどん読み進めています。
具体的には、
1。テキストファイルを開いて、
2。知らない単語をかたっぱしから入力していき
3。まとめて、Popjisho.com で一括検索しながら、再度読み進む
という風にしています。
そして、
訳語が怪しいときは、LDOCEで確認して、

物がイメージがわからないときには、google image(もちろん英語サイトで)で検索して
読み進めています。
わかりにくいところは村上春樹訳と対照させて、確認しています。
たしかに、原書のリズム感は訳語では尽くしきれないとは村上春樹訳者の弁ですが、臨場感は近いものを感じます。ただ、リズム感を味わいたい方は、原著を読まれることをおすすめします。

2008年7月22日 (火)

月と6ペンス サマセット モーム

最近、サマセットモーム『月と六ペンス』を光文社の古典新訳文庫でよみました。

 主人公の作家が、ストリックランド卿との交流を通して、彼の生涯を語るという話です。もちろん、ストリックランド卿には、画家のゴーギャンをモチーフにしているとのことですが、私自身は、実際ゴーギャンがどのような人物だったかという知識は持ち合わせておらず、真偽のほどは定かではありません。ただ、ひとつ、言えることは、ストリックランド卿の個性溢れるキャラクターだけに焦点をあてて、いきいきと人物のひととなりをさまざまな事件をおりまぜて展開していく様は、さすが、モームと感心しました。ところどころ、使い古された感のある、展開については、おそらく、いわゆる「ぱくり」ではなく、ぱくりの「お手本」なんだろうと推測しましたがいかがでしょうか。

 最終章でその、ストリックランド卿の精神性がとことんまで昇華されている姿を描くさまは圧巻でした。

土屋政男さんの新訳は、見やすく、読みやすく、白黒映画をカラーでみたような印象をうけました。

他の方の「月と六ペンス」の書評:

松岡正剛の千夜千冊 『月と六ペンス』

あれやこれや: 月と六ペンス

 最近、本屋さんにいっておもうことは、昔20年前ぐらいにまだ、小学生だったころに、大量に本屋さんに並んでいた作家さんのなかにも、村上春樹、司馬遼太郎両氏のように、今もたくさん並んでいるひとから、名前はあげませんが、依然は棚を一列占拠していたのに、いまは見る影もないという作家さんもいて、びっくりします。小説についてはほぼ20年のブランクがあるので、酒見賢一さんの『後宮小説』のように、依然みたことがあって、しってるけども、よんだことがない小説にであって、心を動かされることにとても感激してしまいます。

 小説とは、関係ありませんが、最近、ちょっと用があって、次の教本をさがしていたのですが、ちょっと$50ぐらいと高いので、とりあえず、ちょっと図書館でとおもって、Google books (英語版では、近所の図書館にあるか検索というのができます!?)で検索したところ、なんと。1964年の初版本が近所の図書館にあるというのでかりてきました。やく半世紀にわたって、ちょこちょこ書き込みがあり、歴史を感じつつ、サマセットモームのように、時代を超えて、生き残れる小説にであえればいいなとおもいました。

2008年4月26日 (土)

最近よんでいる本 置き読のすすめ 桜庭一樹、カミュからUnixまで

いま、同時並行でいくつか本をよんでいます。
基本的に、いろんな場所におきっぱなしで、トイレで、、お風呂で、、、事務所で、、、というように置き読をしています。一度に10分ぐらいしか読まないので、なかなか進みませんが、ちょっとした時間の隙間に読んでいます。

1。お風呂
一つは最近の直木賞を『私の男』で受賞された桜庭一樹さんの『赤朽葉家の伝説』

同じところを何度もよんでしまいます。

これと、ニーチェの『アンチクリスト』の現代語訳のこれ、
を読んでいます。中学校の時によんだツァトゥストラ以来のニーチェです。

2. 寝室には、

カミュの『カリギュラ』、、日本語版がなかったので、英語版ですが、

これ。

これと、つい数日前に改訂版になった、"Wikinomics".

です。

3. 仕事机

ちょっと、頭やすめにと、次の2冊をおもに読んでいます。

appleがらみで、"iWoz"

それと、ジョン アーヴィングの『ガープの世界』の原書。

あとオンラインで見かけた、

The Art of Unix Programming

アマゾンにも翻訳と原書ともあるようです。

これはオンライン版をPop辞書.comでかけて、読んでいますが平易な英語なので、ほとんどストレスなく読めます。

などです。何か面白い本があったらおしえてください。

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