2008年10月15日 (水)

ようやく新macbook, macbook pro登場  アップル(Apple store)

Apple Store(Japan) 長らく、変更がなかった、Apple Macbook, Macbook Pro, Macbook Airに新製品登場です。
噂されていた、アルミニウムケース以外に、グラフィックアクセラレーターの変更、ハードドライブの増量、スクリーンの変更等がありました。
まだ、詳しくは、アップルストアでご覧ください。
TUWA等のサイトにも数限りない噂、リーク?情報が多数でていましたが、結構、あたり情報もあるようで、ちょっと、びっくりしました。

2008年10月 8日 (水)

ノーベル物理学賞 小林、益川、南部共同受賞にみる日米の報道の違い

ことしのノーベル物理学賞が発表された。

最近、日本のテレビをみないせいか、blog等でこのようなニュースを聞きつけることもすくなくないが、今回は、小飼弾さんのブログ404 Blog Not Foundの

News - 南部・小林・益川にノーベル物理学賞

めでたさも去ることながら、大変失礼ながら南部先生がまだ在命であることも寿ぎたい。ノーベル賞受賞のための最重要必要条件は、受賞時に生きていること。Posthumousってのがないんだよね。ああ戸塚先生(もちろんヨットスクールの方じゃないよ)....


小林誠、益川敏英、南部陽一郎諸先生に授与された。南部先生については、最近だと、こんな本もかかれているが、以前から、ことしはことしは、、と騒がれ、ご本人も、なんで今頃というようなコメントもだされていた。

今回の受賞について、日本の報道機関は、皆一様に、日本人3人の同時受賞と書いてありますが、英語のニュースでは軒並み二人の日本人と一人のアメリカ人の共同受賞と書いてあります。
例えば、New York Times だと、
こちら
そう、An American and two Japanese physicists on Tuesday won,,,,
これは、南部先生がアメリカに帰化されているためですが、これも、感覚の違いなんでしょうか。
たとえば、もともと、アメリカの人で、日本に帰化して、ノーベル賞を受賞したら、日本人が受賞とは、かかないような。
いろいろサイトのぞいてみてください。

昔から、オリンピック水泳をみたあとは、プールに行きたくなるんですが、ノーベル賞の発表があると、なんか勉強したくなります、、(単純)。いまの仕事をしている大学にも、ノーベル賞受賞者が複数いるんですが、そのせいか、近所のスーパーや、カフェで、そのような先生方とすれ違うこともあり、どきどきかってに緊張してしまいます。そう、ミーハーです。

2008年10月 7日 (火)

赤朽葉家の伝説 よみおわりました

以前、ちょっと触れた桜庭一樹さんの『赤朽葉家の伝説』をとうとう読み終わりました。お風呂場に、ずっと、おいて、お風呂につかるたびにちびちび読み進め、途中、他のホンも読みながら、最後までたどりつきました。

このまえ読んだ『デミアン』のときとはちがって、最後に、腑に落ちるというか、落ちがつくというか、カタルシスとでもいうんでしょうか、読後感はとてもいい一冊でした。やはり、最後に、こう、「腑におちる」感じがないと、どうしても、がっかりしてしまいますが、この本は期待を裏切らない終わりで、ちょっとほっと読み終えました。たしかに、表現が、ところどころ、荒いところもあるような気もしますが、それが、最後の最後に、ぽんぽんつきささってきて、それが心地よい気分になりました。いろいろな、大小、様々な色の落ち葉で重厚に編み上げられた一枚の反物のようなお話だっっとおもって、扉をとじると、まさに、その表紙にその通りの絵がえがかれていることにきづき、「このことだったのね。」と合点を得た次第です。

たしかに、綴る言葉に、つたなさというか、弱さというかそう感じられるところもありますが、それが、かえって、最後のお話のまとまりをよりあげているのはすごいなあ、、と感じ入りました。

また、桜庭さんの本をよんでみようと思います。

今年の読んだ本勝手にランキング(10月6日)
1。赤朽葉家の伝説(桜庭一樹著)
2。変身(カフカ)
3。阿修羅ガール(舞城王太郎)
3。The Great Gatsby (フィッツジェラルド、原書)


2008年10月 2日 (木)

いまIan McEwanにちょいはまりです

いろいろ読み散らかしていますが、最近のちょっと気になっているのが、イギリスの作家Ian McEwan (イアン マキューアン)です。桜庭一樹さんの読書日記にでてきて、近所の本屋にいってみると、なんとこちらでも大ベストセラー作家待遇で、実際、小説でも、On Chesil Beach 等々、平積みされていて在庫もたくさんおいていて、さもベストセラー作家の様というかベストセラー作家の代表のようです。

 結局、『アムステルダム』を一気によみとばして、現在は邦題『贖罪』の原書Atonementを読んでいます。『デミアン』に出てきたようないろんな技法がちりばめられていて、とても楽しくよんでいるところです。

 最近気づいたのですが、こちらアメリカでは、以外と文庫本の値段がたかく、ときには、邦訳書のほうが安いこともたたあります。これがたまにきずですが、ときには英語で読みたくなることがあるのも事実です。

これだけは、、、小林カツ代『料理のへそ』

ちょっと話しは、それますが、滞米4年をすぎましたが、こちらで、一番うまくなった、、と自負しているのが、料理です。いま、ほとんど、なんでもつくれるようになりました。渡米まえは全くと言っていいほど料理したことがなかった、私の料理の師匠がこの本です。料理の鉄人で、中華の鉄人をやぶったことでも有名な小林カツ代さんの数或るホンのなかでは、一番うすくて、絵がすくないホンの一つだと思いますが、門外漢にもわかりやすい直感的な表現で料理の加減がかかれていて、なにより、その通りにすると、不思議なことにおいしい料理が出来上がるというスゴ本です。他のホンもいくつかあさってみましたが、これ以上に、コンパクトにまとまっているものはありません。

ほんとに、関空を飛び立つ前に、売店で、みかけて、途中よもうと買っていったホンですが、これが、うれしい以外で、スゴ本でした。

 だまされたとおもって、本屋さんで、ちょっと数ページみてみてください。きっと、なにかつくっちゃってると思います。

Great Gatsby 原書でもどうぞ

タイトルに、Great Gatsbyを原書でもとかきましたが、実は、以前ふれていた、村上春樹訳が、その後行方不明のため、結局、原書のままよみきってしまいました。

前半を過ぎたあたらりから、フィッツジェラルドの口調になれてか、スムーズにほぼ辞書なしで、最後まで、読み切ってしまいました。 こちらも、次のページをめくりたくなる点では、前述の『デミアン』(ヘッセ)と同様でしたが、期待していたとはいえ、しっかり最後も腑に落ちる展開で、また、読みたいと思った一冊です。村上春樹訳も、でてきたら、もう一度読んでみたいと思います。

 最近、原書のままで、読み通すことも時々ありますが、初め3分の一すぎれば、その作家の口調というか語り口になれてきて、その後はあっというまに読み進められました。

 はじめ、3分の1がんばるといいことがあるかもしれません。

おちがない 『デミアン』ヘッセ著

すいません。いきなり文学的ではありませんが、最後の最後まで、いろいろな伏線、といってもわかりやすい伏線がいっぱいひかれていて、期待がとても膨らんでしまった分、最後のおちが期待はずれで、がっかりしました。

 最後の最後までは、どんどん引っ張られて、一晩で、全部読み切ってしまいましたが、最後の最後で、地元のことばでいうと、「おちが弱く」腰砕けしそうになりましたが、終盤までは、楽しく読ませてもらいました。

 意図的な、最近はやりの「すべり芸」を見ている印象でした。

 話の展開は終盤まで、とてもたのしめたのに、とても残念でした。

2008年8月26日 (火)

The Great Gastby


最近、ちょっと、日本語の本屋さんで、村上春樹訳のグレートギャツビーのはじめの数ページを読んで、原書をよんでみることにしました。

まだ、3章までしかよんでいませんので、感想は後ほどですが、だんだん引き込まれていく自分が楽しいというのがいまの時点での感想です。知らない単語も結構出てきますが、以前にも紹介した、Popjisho.comを利用してどんどん読み進めています。
具体的には、
1。テキストファイルを開いて、
2。知らない単語をかたっぱしから入力していき
3。まとめて、Popjisho.com で一括検索しながら、再度読み進む
という風にしています。
そして、
訳語が怪しいときは、LDOCEで確認して、

物がイメージがわからないときには、google image(もちろん英語サイトで)で検索して
読み進めています。
わかりにくいところは村上春樹訳と対照させて、確認しています。
たしかに、原書のリズム感は訳語では尽くしきれないとは村上春樹訳者の弁ですが、臨場感は近いものを感じます。ただ、リズム感を味わいたい方は、原著を読まれることをおすすめします。

2008年7月22日 (火)

月と6ペンス サマセット モーム

最近、サマセットモーム『月と六ペンス』を光文社の古典新訳文庫でよみました。

 主人公の作家が、ストリックランド卿との交流を通して、彼の生涯を語るという話です。もちろん、ストリックランド卿には、画家のゴーギャンをモチーフにしているとのことですが、私自身は、実際ゴーギャンがどのような人物だったかという知識は持ち合わせておらず、真偽のほどは定かではありません。ただ、ひとつ、言えることは、ストリックランド卿の個性溢れるキャラクターだけに焦点をあてて、いきいきと人物のひととなりをさまざまな事件をおりまぜて展開していく様は、さすが、モームと感心しました。ところどころ、使い古された感のある、展開については、おそらく、いわゆる「ぱくり」ではなく、ぱくりの「お手本」なんだろうと推測しましたがいかがでしょうか。

 最終章でその、ストリックランド卿の精神性がとことんまで昇華されている姿を描くさまは圧巻でした。

土屋政男さんの新訳は、見やすく、読みやすく、白黒映画をカラーでみたような印象をうけました。

他の方の「月と六ペンス」の書評:

松岡正剛の千夜千冊 『月と六ペンス』

あれやこれや: 月と六ペンス

 最近、本屋さんにいっておもうことは、昔20年前ぐらいにまだ、小学生だったころに、大量に本屋さんに並んでいた作家さんのなかにも、村上春樹、司馬遼太郎両氏のように、今もたくさん並んでいるひとから、名前はあげませんが、依然は棚を一列占拠していたのに、いまは見る影もないという作家さんもいて、びっくりします。小説についてはほぼ20年のブランクがあるので、酒見賢一さんの『後宮小説』のように、依然みたことがあって、しってるけども、よんだことがない小説にであって、心を動かされることにとても感激してしまいます。

 小説とは、関係ありませんが、最近、ちょっと用があって、次の教本をさがしていたのですが、ちょっと$50ぐらいと高いので、とりあえず、ちょっと図書館でとおもって、Google books (英語版では、近所の図書館にあるか検索というのができます!?)で検索したところ、なんと。1964年の初版本が近所の図書館にあるというのでかりてきました。やく半世紀にわたって、ちょこちょこ書き込みがあり、歴史を感じつつ、サマセットモームのように、時代を超えて、生き残れる小説にであえればいいなとおもいました。

2008年6月24日 (火)

Awesome!! "Bruch Concerto No.1 in G minor for Violin and Orchestra, Op26: III" Midori

さっきからずっと、何回も聞いているけど、ずっと、心が動かされっぱなし。

五嶋みどりさんのブルッフのconcerto。


邦題はメンデルスゾーンになってますが、Mendelssohnと Bruchのconcerto が入っています。なにも聞かずに試聴してみてください。

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